星つむぎの村の星つむぐ家。ぜひご覧ください目指す社会です
【星つむぐ家について】(引用)
このたび、今秋に完成予定の「星つむぐ家」のページをオープンしました!
私たちは「すべての人に星空を」というコンセプトで、なかなかほんものの星が見られない人たちに星を届けるという活動をしています。「病院がプラネタリウム」というそのプロジェクトの中で、ほんとうにたくさんの方々に出会い、だんだんと大きな家族のような関係になっていく、かけがえのない出会いもたくさん。
その中で病気や障害を持つ人たちやその家族にとって、おでかけしたい、〇〇したい、と思ったとき、「社会の側にある障害」がとても大きいことをあらためて知りました。
その社会をつくっているのは、私たち一人ひとり。
大きな社会を動かしていくのは簡単ではないけれど、でも、星つむぎの村、という小さなコミュニティであれば、私たちの足元からできることがある。
そんな思いで、必要としてくれる人たちに、「いらっしゃい! 一緒に満天の星を見よう!」と言える場をつくりたいと思いました。
これまで出会ってきた、そしてこれから出会う人たちが、病気や障害のあるなしに関わらず、ここにきて、たくさんの自然に触れて、はじめての体験したり、なにかがリセットされたり、少しエネルギーをチャージして帰ってゆく。そういう場をつくりたいと思いました。
去年、一度スタートした計画を変更しました。その後、リスタートとして、星つむぎの村の仲間たちと、この家をどんなふうにしていくか、どうやって運営していくか、話し合いを重ねてきました。その中で、いろーんな気づきがありました。
それが少しずつ積み重なって、形になっていくプロセスを楽しみました。もちろん、まだまだ(お金も含め(汗))足りないことはたくさんあって、建物ができて、運用がはじまってから、気づくことも多々あるかと思います。
そういったことも含めて、ぜひ、みなさんに、知って、来てもらえたら、と思っています。
そして、応援してもらえたら嬉しいです。
少しずつ情報を増やしていきます。時々、のぞきにいらしてください。