第3回グリーフの会を開催いたしました。
愛知こどもホスピスプロジェクトでは、大切な大切なお子さんを病気や障がいでお空に見送った親御さんが、気持ちを安心して表出できる場をつくっていきたいと思っています
今回も前回と同じく、レンタルスペースTsumugi にて開催し、6名の方にご参加いただきました。
マーガレット・シュトレーベ博士が行った大規模調査に基づき、死別によるグリーフの影響を、感情面・認知面(思考)・行動面・生理面(身体)に要約してある図を用いながら、それぞれに起こった心身への影響について分かち合いました。
今回のマインドフルネスは、「自分の声を聴く」というテーマで、立位でのヨガで、呼吸にも目を向け行いました。
「メタ認知」というワードで、竈門炭治郎とメタ認知など、ランチタイムも盛り上がりました今回は、ブルータブリエ本山店のフレンチのお弁当
グリーフの会に今は来れなくても、こういう場所があるという情報を知っていることが大切だねといった内容が話題にあがりました。
次回は10月5日(木)開催です