2024.10.31
この夏、碧海信用金庫様が「笑顔の定期」という商品を企画くださり、当プロジェクトにご寄附をいただきました。
「笑顔の定期」は、単なる寄付にとどまらず、碧海信用金庫の職員の皆様が各支店に当団体のパンフレットを備え、直接お声がけして周知いただくという、地域密着型の温かい取り組みです。こどもホスピスの活動や理念が一人でも多くの方に伝わり、地域全体が病と向き合う子どもやその家族を支える「つながり」として動いてくださっていることを、とても心強く感じています。
私たちが掲げる理念は「存分に生きるを、一緒に。」です。生命の脆さを抱える子どもたちが、その日その瞬間を存分に感じ、生きる喜びを共有できる場所を目指しています。そして、その場を支えてくださるのは、地域の皆様一人ひとりの温かいご支援に他なりません。
碧海信用金庫様のご厚意とご支援は、私たちがこの活動を地域の誇りとなるホスピスに育てていくための大切な一歩です。さらに、約5,000人もの方々が「笑顔の定期」を通じて当団体を知ってくださったことに、深い感謝の気持ちでいっぱいです。
碧海信用金庫の皆さま、そしてこの商品を企画くださった職員の皆さま、活動に賛同して預け入れいただいた皆さま、本当にありがとうございました。
NHKニュース：https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20241101/3000038245.html
ニッキン：https://www.nikkinonline.com/article/226250
