第2回「存分に生きるを、一緒に」勉強会を開催いたしました。
この勉強会は、愛知こどもホスピスプロジェクトが活動を進めていく上で、
大切にしたいことを地域の皆さんと一緒に学んで成長していく機会にしたいと思っています。
講師は、愛知こどもホスピスプロジェクト理事であり、名古屋大学医学部附属病院 小児科.総合周産期母子医療センター新生児部門医師 上田一仁さん。
「みんなで語ろう!小児緩和ケア」というテーマで、みんなで深く小児緩和ケアを考える機会となりました。小児緩和ケアで大切と思うこと、こどもホスピスが果たせそうなことなどをグループワークで考え、ホワイトシートに書いていきました。参加者からのご意見で、気づきや学びがどんどん深くなり、地域でこどもホスピスをつくっていく必要性を強く感じました。
本当に暑い中、たくさんの皆さまにご参加いただきありがとうございました
レモネードや物販もたくさんお買い求めいただきました。物販は少しずつアイテムを増やしております♡必要経費を除いた部分を愛知こどもホスピスプロジェクトの活動資金とさせていただきます
MOBILITY GATE吹上様には、会議室を無償でお貸し頂き、ポスターの掲示などたくさんご尽力いただき、心より感謝申し上げます。ワクワクしながらガチャガチャを回していただき、その缶バッジをすぐさまジャケットに付けてくださったことも、とてもありがたかったです
第3回の勉強会も参加者募集中です。